設備紹介

コロナウイルス感染症の拡大に伴い、整形外科クリニックとしてできる限りの対策をしています。

建物の構造上、入り口と出口を分けることはできませんが、可能な限り来院時と退館時の動線・導線を分けています。来院の際は全員にマスク着用をお願いしています。

また、薬用ソープと自動消毒アルコールサーバーを用意しましたので、来院後は二回の手洗いを経て受付に進んでいただきます。

受付では既存のパーテーションのほかに天吊りPP板を増設し、飛沫飛散予防を心がけています。
また、距離を取ってお待ちいただくよう、声掛けを行っています。

また、ナースの注射コーナーはより透明度の高いアクリル板をつるし、ナースの視野を確保するとともに、飛沫飛散の防止に取り組んでいます。

待合ホールでは、ソーシャルディスタンスを取っていただくために、利用できる席を制限しています。

また、一部の窓を開け、サーキュレーターを常時稼働させ、気流の確保に努めています。

平成8年5月に、先代のクリニックがあった戸畑区千防から、現在の天籟寺に移転してきました。
バス通り沿いに立地していますが、立ち消えになった計画道路のため5mセットバックして立てております。
車でお越しの際は、より通り寄りに立てられている、隣の「トヨタレンタリースさん」を目印に来院していただければよろしいかと思います。

下河辺医院では、診断力向上のため全身用MRIを設置しております。大きな病院の高級品のMRIと比べれば見劣りしますが、以前の機器と比べ、撮影時間が短縮され、画質が向上しています。
また、写真のように、トンネルに押し込まれるタイプではないので（オープン･タイプと言います）、閉所恐怖症の方（程度にもよりますが）にも対応できます。